日本中の原発共通の危険性とは

書記長 稲森は大阪で金型職人として働いていたときに関西電力管内の「大飯原発」と九電管内の

「川内原発」の燃料棒集合体の試作に携わりました。

 

初期ロットの段階では、SUS304ステンレス合金の総削り出しで製造していました。

この製法で作ると素材の5分の4が切削屑に成るために非常にコストが掛かってしまいます。

 

第2ロットの段階で5ピース構造の溶接構造に変更に成りました。

SUS304合金は焼きが入る鋼材に分類される合金ですので溶接熱の入ったところと

溶接部から離れたところの金属組織が変わってしまっているために強度の均一性が保てません。

 

第3ロットの現行品はSCS13と言うステンレス鋳物に置き換えられています。

この鋳物の問題点は製法上の特性として素材に巣が入ると言うことです。

しかも試作段階にもかかわらず、素材の全数検査が為されて居なかった事からも現行量産品については全数X線検査を受けている事は考えられないです。

 

何故ならば、第2ロットの溶接構造品の製造コストをX線全数検査を行うと遥かに上回ってしまいますので全数検査を行うのであればコストダウンが図れません。

 

書記長稲森は、今回の3.11の地震が揺れた時に真っ先に心配したのは原子炉内の燃料棒集合体が崩壊してメルトダウンを間違いなく起こしていると言うことでした。

書記長稲森は知人が福島県郡山市に住んでいたので電話が復旧した3月12日に知人に関西に避難するように勧めましたが、福島県知事が「県民を逃がすな」との方針で有名な山下俊一が安全です・安心ですを壊れたスピーカーのごとく福島県下を洗脳したので知人は避難の機会を失ってしまいました。

 

この事からも、びわ湖ユニオンは原発の危険の啓蒙にも力を入れてまいります。

 

 

ダウンロード可能資料集

大飯町企画室主査・猿橋氏との係わりについてのPDFファイル
大飯原発で使用されている燃料棒集合体のコストダウンに伴う危険性を
大飯町HP広報を通じて、メールのやり取りから始まり2011年7月8日に
訪問面談し、関電の嘘を説明しに行ったやり取りについての資料です。
おおい町役場に行ってきました.pdf
PDFファイル 321.4 KB
書記長稲森が実際に加工した部品のコストダウンの危険性についてのPDFファイル
部品の平面図と共に危険性の説明資料です。
この事実を知れば誰でも以下に危うい状態にあるかが理解できます。
関西電力大飯発電所の燃料棒上下ノズルのコトダウンの実態.pdf
PDFファイル 412.7 KB
東電が日本原電・原子力保安院に対してコストダウンの為に申請した証拠書類
2011年12月9日に冷却ポンプの主軸が折れる事故が有りましたが、
この事故は必然的に起きた事故です。

同じ構造の原発を持つ東京電力が、日本原電と原子力保安院に対して申請した
書類からうかがうことができます。

何故ならば主軸を受ける軸受けは元々のインペラーと同一素材のリン青銅合金であるところに、コストダウンを図るためにSCS13鋳物製のインペラーに変えると言う申請を出しています。

リン青銅合金は別名砲金と言われるほどの非常に硬い合金です。
ここに硬度と耐摩耗性に劣るSCS13の主軸を乗せて24時間フル稼働で回せば
鉛筆を鉛筆削りに入れて回しているのと同じ事に成ります。

つまり折れるべくして折れたのがこの玄海原発の主軸折れ事故の原因です。
20021111shokai_tokyodenryoku.pdf
PDFファイル 3.2 KB

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