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2008年2月

アルバイト派遣関西労働組合長浜分室としてヤンマーびわ工場の職場で労働組合を発足する

このときの大きな活動成果としては派遣会社間の賃金格差を無くさせた事・有給休暇の申請を容易にした(当時は有休をとる為には代わりに出勤する者を用意しなければ有給休暇も取れず公休出勤も強制的であった)

 

2008年7月

ヤンマーの派遣受け入れ期間制限違反の申告を滋賀県労働局に行う

 

2008年9月16日

7月に行った派遣請負期間制限違反でヤンマー工場内の請負会社渡辺工業の偽装請負が発覚

滋賀県労働局の指導によりヤンマーは502名の派遣社員を期間従業員として直接雇用を行った。

 

2008年12月14日

渡辺工業で働く多くの日系人労働者が12月末日で解雇されると組合に相談に来て

滋賀県労働局に偽装請負(渡邊工業=トミワークサービス)の申告を行う

 

2009年2月15日

ヤンマーをはじめと数多くの製造現場で派遣切りが起き多くの労働者が滋賀県下にあふれる

現びわ湖ユニオン佐々木執行委員長・稲森書記長もこの時にヤンマーを解雇される。

此処から合同労組の真骨頂「会社・雇用形態・人種」を超え本格的に労働問題に関わり始める

 

2009年3月20.21日

 長浜中央公園にてなかまユニオンと合同で派遣村を開催する。

2日間で多くの日系人労働者が相談に訪れる。

この派遣村を通して滋賀県下での日系人のコミュニティーにおいて大きく認知されるようになる

 

2009年度活動実績

長浜キャノン偽装請負M社との団体交渉拒否を大津労働局にあっせん申請を行う

13名の組合員が納得の金銭水準での解決を獲得

 

日本電気硝子能登川工場偽装請負→リーマンショック解雇偽装請負の申告

請負会社新木産業が直接雇用を行う。(当該は現在、日電・ニューマンパワーに対して賃金差別損害賠償事件として法廷闘争を闘っています。)

 

この2009年度単一年で述べ200人の相談を受け・60社余りの会社と団体交渉を行いました。

その実に98%までが雇用保険不加入・社会保険不加入と言う信じられない違法状態での就労実態が有りました。

60社余りの中雇用保険に加入していた会社は僅か2社のみと言う実態が物語るように

日系人労働者が如何に無権利状態で就労しているかがうかがい知る事ができるかと思います。

 

2010年度活動実績

2009年度の派遣切りの嵐が収まった事も有り相談件数そのものはずいぶん減りましたが

特徴的な事案としては、行政に絡む就業支援に於いて労災即時解雇などの悪質な事案が

目立ったという事です。

1件目は永源寺森林組合での労災即時解雇の案件です

この件については団体交渉で永源寺森林組合が交渉事項に従った為に早期解決しました。

 

しかしもう1件の北部森林組合の場合は労災と同時に解雇を行い解雇予告も全く行わず

団体交渉の交渉事項について全く応じないと言う悪質な対応を行いましたので

先ず、滋賀県知事「嘉田由紀子氏」に責任を求めましたが見事にシカトをされました

行政の行う就職支援に於いて行った不法行為と言う事から「総務省」に対して「不作為」の

申し立てを行ったうえで、時期的に滋賀県知事選挙が有った為「嘉田候補」に対して対抗馬を

擁立していた共産党の県議を通して、嘉田県政による人権侵害を選挙期間中に街頭演説の際に

訴えてもらい解決したという事案です。

 

2011年度

2011年3月19日にびわ湖ユニオンとして完全独立系合同労組として新たに出発をしました。

まだ1年未満の労組結成ですが前身のアルバイト派遣関西労働組合長浜分室での経験と2010年度より

交流の有る「関西合同労組」との協力も有り前身のアパケン長浜の時よりも遥かに活動の幅も

広がっております。

 

また本年度は3.11の東日本大震災がおこり、福島第一原発の悲惨な事故は当組合の本拠地

滋賀県長浜は福井県の原発軍からは僅か20kmです。

正に立地自治体ですが、当の長浜市は全く危機意識を持っていません。

書記長稲森は、大阪で金型職人として勤務していたときに「大飯原発」「川内原発」の燃料棒集合体

の施策に関わった経験をもとに、大飯町のHPの広報を通して問題点をメールにて指摘したところ

企画室の担当主査「猿橋氏」が丁寧な対応をして下さったことから、

7月8日に大飯町役場に実際に関電の説明の嘘を説明に行き、危機感をもった同町は7月15日に

試験運転中の大飯原発1号機の稼働停止を求めて実際に停まると言う事が実現しました。

 

また同町が福井県にこの危機を説明したことから、福井県西川知事は「電力供給よりも県民の安全が

最優先!!」との声明を発表しました。

 

今後もびわ湖ユニオンはこの原発の問題にも積極的に関わってゆきます。

 

2012年度活動実績

2012年1月19日JR東海道新幹線の線路保守作業をされる日系人労働者が9名加入し

滋賀県労働局に偽装請負の申告を行いました。

 

彼らは、サンファミリー・誠和という派遣会社から契約だけは請負という形態で長い方は、

20年以上短い方でも、10数年という長期にわたっての違法状況下での就労を強いられ、

2012年1月20日で一方的に雇用を打ち切られました。

 

当組合としても、サンファミリー・誠和と団体交渉を行いました。

サンファミリーは不十分ながらも、一定のペナルティー相当分の補償に応じていますが、

誠和は当該組合員に対して支払うと団交で回答したにもかかわらず、

未消化有給休暇の買い上げ補償を行っておりません。

 

誠和に対しては、本人訴訟による少額訴訟を 提訴し5月22日に第一回冒頭陳述を迎えます。

 

5月2日に、同様に未消化有給休暇未払い、会社都合休暇による、休業の支払いを求める

損害賠償請求で大津簡易裁判所で結審がありました。

 

原告の請求を全面的に認める画期的な勝利和解で解決し5月10日には会社の責による6日間の休業+未消化有給休暇21日分+慰謝料相当分が振り込まれ無事解決いたしました。

 

2012年5月22日第1回口頭弁論を迎えた誠和との本人訴訟も6月19日に勝利和解が成立し

未消化有給休暇を生じさせた慰謝料として35万円という高水準の和解が成立いたしました。

 

 

2012年6月9日長浜簡易裁判所において、誠和株式会社と本人訴訟で闘っていた

裁判闘争が、原告の請求をほぼ認めて未消化有給休暇の消化相当分の解決金が裁判所より提示され、勝利和解が成立しました。

 

2012年6月20日東京相行動で、ヤンマー東京支社への抗議情宣と要請行動を行いました。

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